10月28日、省地方金融監督管理局の金融サービス部副部長である謝潤風氏と部長の王小承氏、邢台市地方金融監督管理局の二級調査員である姜国氏と部長の王菲菲氏、深セン証券取引所北京センター地域の副主任である陳子帆氏、全国中小企業株式転換会社の融資・M&A第二部のディレクターである王海東氏と執行マネージャーの羅良志氏らが、寧晋県の副県長である張鵬氏や県地方金融監督管理局の責任者である田計業氏の同行のもと、精晶薬業を訪れ、企業の公開発行および選定層への上場に関する事項について調査指導を行いました。会社の董事長である李斌水氏らが熱心に各位のリーダーを迎えました。 精晶薬業は現在、公開発行および選定層への上場の最終段階にあります。李董事長は、各位のリーダーが会社を訪れて調査指導してくださったことに心から感謝の意を表しました。簡単な見学の後、すぐに本題に入り、交流と座談会が始まりました。 まず、李董事長が会社の発展状況と上場の進捗についての報告を行いました。精晶薬業は、無菌原料薬およびアルギニン系派生物の研究開発、生産、販売を専門とするハイテク企業であり、先進的な生物酵素触媒技術を活用して全製品の生産研究開発を行っており、環境に優しく生産効率も高いため、原料薬の生産業界で国内のリーダー的な地位にあります。将来的には、B端市場からC端市場へと視野を広げ、健康食品分野の研究開発と生産を強化し、調達した資金を大健康分野により多く投じ、「生命に由来し、生命を尊重し、生命を守る」という発展目標をより良く実現していきたいと考えています。李董事長は、会社の生産経営状況と発展ビジョンについての紹介を通じて、精晶薬業が選定層に上場する決意と実力を示しました。 謝部長は、これまでの年月にわたり李董事長のリーダーシップのもとで精晶薬業が達成した成果を十分に評価し、省政府が選定層への上場を準備する企業の申請状況に非常に関心を持っていることを強調しました。金融監督管理局をはじめとする関連部門は、可能な限り効率的な指導サービスを提供し、企業が上場目標を達成できるように協力すると述べました。 王海東ディレクターは、選定層プロジェクトが現在初期段階にあり、国務院と証券監督管理委員会が非常に重視していることを明確に指摘しました。投資環境を最適化し、実際に力のある企業がより迅速に選定層に進出できるようにするため、直接現場を訪れて調査を行いました。企業の申請プロセスで存在する問題を深く理解し、実情に応じて審査プロセスを簡素化し、審査効率を向上させることを望んでいます。また、企業に対しては、公開が求められる情報をできるだけ早く開示するように提案し、市場に企業の発展潜在力を示し、より多くの投資を引き付けるように呼びかけました。 最後に、張県長は、精晶薬業が寧晋県の重点企業であり、常に県政府の注目と支援を受けてきたと述べました。県政府と企業の目標は一致しており、精晶薬業の上場作業ができるだけ早く進むことを願っており、年末までに申請作業を完了できるように全力で支援し協力すると述べました。 政府の支援と各方面の共同努力のもと、精晶薬業は間違いなく公開発行および選定層への上場を早期に実現するでしょう。